今週は月曜日から3日連休となり、今日はどうしても気になる仕事、
やらなければならないことがあるので、午前中だけの予定で出勤しました。
家にTELして、ヘルパーさんから母親の様子を聞いたら、37度前半の
熱が出ていているとのこと。や、やばい! やっぱり休めばよかったのかも。。
熱があるのに、妙に元気で多弁な様子。きっと体調が悪いことは自覚していて
心配をさせまいと気が張っているのでしょうが、話をすれば咳込み。。。
会社に行ったら3日休んでセキュリティが甘くなっていたせいか
PCが動かなくなっていて、アップデートに20分かかると言われ、
そ、そんなに。。。。アドレナリンが噴出。
ようやく仕事片付けて帰ろうとしたら、利用している電車路線が人身事故。
しかも起こったばかり。
踏んだり蹴ったりでしたが、路線を替えて、タクシーも利用したので、
たぶん、いつもの路線より早く帰ってきました。
往診を頼んで、入院前提で入院先の病院を調整してもらうことになり、
しばらくして、おとといと同じ先生がやってきました。
ちょっと聴診器を充てたらすぐに入院したほうが良い、話はできているからと
入院先の紹介状を渡してくれました。
なんと! 殿の大誤診をした評判の悪いK病院。
消化器科の病気なのに、脳外科だの、泌尿器科だのいい加減な
診断で受付をしようとした病院です。
そんな恨みつらみを先生に話したのですが、3、4年前に院長が替わって、
よくなったのだと説得され、先方の先生とも知り合いらしく、行くことに。
もっとも家に近い救急病院なので、いい病院ならここに越したことはないのですが。。
母親は、昨日、入院をほのめかしたら、予想通り「絶対拒否」だったのですが、
先生がうまく話してくれ、あまり抵抗しませんでした。
救急車を呼んで、搬送。
CT、血液、レントゲン検査をしてもらい、肺炎、膀胱炎との診断で、
血液検査が改善したら退院だそうで、予定は2週間。
病室は個室しか空いてなかったそうで、個室の中の特別室。
広々とした部屋に、オットマン付きのソファーと机、大きなディスプレイのTVに
観葉植物まで。もちろんトイレ、洗面台、シャワー付き。
高級志向の母親は、きっとここから動かないでしょう。![]()
![](http://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_a452.gif)
ソファで昼寝ができそうで、机で仕事もできそう。無線が使えたらなぁ。
母親は今日中に家に帰るつもりだったようでしたが、入院しなければならないことを
説明して、理解したようです。私に、自分がいないから「良く、眠れるね。」と言っていました。
「暗いのに一人で帰れるのか。」、「おいしいものを食べなさい。」と
リスク管理はいつも通り。
昨日から、病人ハイ?で、多弁なので、かえって疲れないかと心配します。
母親は、点滴、バイタル取得のために線だらけ、導尿もしています。
お腹が空いたと言いましたが、絶食での治療だそうで、どれだけ痩せていくのか。。
食べれないと体力も気力も落ちていくので、殿の時と同じようになるだろうと覚悟を決めました。
殿に、こっちの世界にいるように力を貸してくれるように頼みました。
今日は睡眠不足の解消。喧噪の片付けだけ。もう寝ます。
おやすみなさい。