先週、京都出張があり、京都のうまいもんを食べました。
京都大学内にあるカンフォーラという生協レストランの「総長カレー」。
京都のブロガー、ウキョウさんのご紹介で知りました。
先月も出張があったので2度目。 前回はビーフ、今回はシーフード。
どれも小ぶりながら、いか、えび、ほたて、あさりがたくさん入ったスパイシーなサラサラルーのカレー
第24代尾池総長がプロデュースしたものだそうです。
カレーを作る尾池さんって何者?![]()

ビーフはレトルトが売られていたのですが、シーフードはないようなので、
今回、食べなきゃと。。
私はシーフードの方がおいしゅうございました。702円なり。
我が家のお土産は、まず、「とり松」のばらずし。
京都、丹後地方の伝統のお寿司だそうで、鯖のそぼろが重なって、上にタケノコやしいたけ、錦糸卵などがのっています。
酢飯は酢が主張しすぎない、ほのかな酸っぱさと甘みで、鯖の臭みを全く感じない甘辛そぼろといい感じでマッチして、変化のない味なのに飽きが来ません。
前回、京都のお弁当を買ってきて、今回はもういらないと言っていた母親でしたが、すごくよく食べました。
タケノコも柔らかくて、食べれたと言ってました。
そして、母親の好物、「あゆ」。
京都駅で買いましたが、「大極殿本舗」のものでした。
あゆが出ている時期に京都に行きたかったので、ラッキー。![]()

これ、あゆ?
折り紙を始めたばかりの子供が作った魚、のような形です。
形はともあれ、中の求肥はとてもやわらかくて、伸びがよく、
絹のようにきらきら光っていました。
上品な甘さで、母親は![]()

今年食べた4種類のあゆのなかでは、ダントツにおいしかったです。
京都のものはやっぱりおいしい~。
カンフォーラから出てくると、京大の学生がアカペラで歌っていました。
上手。。。でした。ちょっと微妙だけど。