我が家の水道は、地面から2階に上がり、そこから1階に水を降ろす
配管になっていると結論付けた?水道屋のお兄さんたち。
一般に、1階から2階に水を挙げるのが普通だそうで、我が家は特殊
なのだそうです。だから、そうしたのには何か理由があったのではないか?
増築したことはないか? 建築会社はわからないか? 図面はないか?
という話になったのですが、建築会社はとっくの昔につぶれており、
図面も残っていません。![]()
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プチ増築はやってますが、上水道を触った改造は、お兄さんたちが切断した
配管につながっていた給湯器を加えたことぐらいの記憶しか。。。![]()

給湯器をつけた業者さんが、家の中への配管のつなぎを
どうしたか分かれば、少しでもヒントになるかもしれないと言われました。
今は、配管がどう走っているか、庭も、庭から家の中への繋ぎも、
家の中も、何もわからない状態です。
しかも、庭の水道管が走っているだろうところは、すべてコンクリートを
敷いているので、少しずつ剥がしながら水道管を見つけ、漏水箇所を
探すという手さぐりになるようです。
お兄さんは、きっと全部剥がすことになるだろうと言っていました。
Nさんが今後の作戦を考えます、と納めて、3人は帰って行きました。
私は、給湯器を設置した業者さんを探すことになりました。
今更、給湯工事の領収書が出てくるとは思えません。
ダメもとで、我が家の電化製品の取説をまとめておいてあるところを見たら、
意外とあっさりと、給湯器の説明書が出てきました。
そして、右肩に日付と、電話番号が書かれていました。
殿です。
殿は何かと日付を書きこむ人で、設置工事をした日を書いたのでしょう。
電話番号は設置工事をした業者さんに違いありません。
夕方、電話がつながりました!![]()

事情を説明すると、工事の際に立ちあってもいいと言ってくれました。
殿えらい! 殿のお陰や~。![]()

しかし、日付は19年前。![]()

当時の記憶がよみがえるのか、期待薄ですが、
今できる最大のことでしょう。
それにしても、物持ちいいわね。19年前の取説、残してるなんて。
Nさんに業者さんのことを伝えました。
作戦を立てるけど、時間がかかると言われました。
しばし休戦。戦士達?の作戦待ちです。
長期戦になるでしょう。