母親の対象が今一つなので、先週末から聴診器で肺音を聞いています。
聴診器を取り出すと、私を「やぶちゃん。」と呼びます。やぶ医者だから。
母親は誤診で結核の発見が遅れ、1年入院していたそうで、
結核の病巣だった左上部の肺が弱く、往診でも先生が一番に気にして
聴診するところです。
私も真っ先にそこを聴診しますが、右とは明らかに違う音です。
今週は、雑音が大きかったり、小さかったり。
今日は午前中に胸が苦しいというので、聞いてみると、確かに雑音あり。
う~ん、やだなぁ。。このザザザとか、ピーとか、ゴロゴロいう音。
今週は、お腹が痛い、張るという症状が出ていて、食欲の低下に拍車がかかり、
いや~な予感。 殿と同じ胆石の病では?? 血便も時々出ているから大腸の病?
と、不調なのですが、本人は比較的よく話をします。
日野原先生がなくなった日は、出身地や、卒業校など経歴を聞きたがり、
新聞記事を見たり、神妙にニュースを見ていました。でも、ほとんど聞こえないはず。。
今日はいつもの時間は不調でご飯を食べず、2時間遅れの8時に少し食べました。
遅い食事が体に影響でないといいんだけど。