このところ外装工事の話題ばかりでしたが、ブログ本題の母親は、
お陰さまで大きな変化はなく、過ごしています。
咳が出るのが気になりますが、慢性的な気管支炎との診断で、
暑がるのも、体温調整がうまくできないからとのこと。
お医者さんは、ごはんやおやつは食べれているので、良いでしょうと。
さて、4月30日に、叔父さんが遊びに来ました。
叔父さんは、年に一度、我が家に遊びに来る従妹のお父さんで、
母親にとっては義理の弟(妹の旦那さん)。
今は岡山の施設に入っており、GWに東京に来るので、我が家に連れてきたい連絡が
きました。
私も母親も叔父さんとは、従妹の結婚式以来17年ぶり。
この機会を逃したら、母親はもう会えないかもしれないので、
私は午後は仕事を休んで帰宅。
従妹の旦那さんの運転で、レンタカーでやってきました。
奥さん(母親の妹)が入院してから亡くなるまで、かなり長い間一人暮らしでしたが、
元気がなくなってきたので、施設に入り、元気を取り戻したそうです。
杖をついていますが、殿より足元はしっかりしていました。
肌色もつやつやしていて、かくしゃくとして気持ちも元気。
我が家からの風景を見て、随分変わってしまったなぁと。。
ただ、耳は少し遠いので、話の話題はわかっていても、語りはマイペース。
一方、母親はもっと耳が遠いので、よりマイペースで言いたいことを言うので
話題が替っていきます。
そんな二人の様子を見ていて、くすっと笑ってしまいました。
3人もお客さんが来て疲、母親は疲れただろうと思ったのですが、そうでもなく、
疲れたのは私の方で、普段使わない食器の準備や後片付け、
慣れないおもてなし?で、その夜は爆睡でした。