まだ残暑ですが、7月に比べるとだいぶ暑さが和らいできました。
さて、「かゆい」、「あつい」、「水!」が我が家の夏の流行語でした。
時間問わず飛び出します。
アレルギー薬、かゆみ止めの塗り薬を処方してもらっていますが、
手の届くところはどこでも掻いて、おしめの中も手を突っ込み、血だらけ。![]()

深夜帯に「かゆい」と興奮して、顔も耳も真っ赤になり、
起こされた私は、かゆみ止めと保冷剤で対応しますが、それでも
「かゆい」は止まらず、私は狸寝入り。![]()

本人はいつの間にか寝入ってしまい、起こされた私は眠れなくなり寝不足。![]()

「あついねぇ」も、深夜にも出てきます。![]()

背中、脇、頭に保冷剤を入れていますが、時間がたつと解けて温まってしまい、
逆効果なので、まずは引き抜き。暑い夜は交換することもありますが、狸寝入り。![]()

冷房は入れっぱなしなので、私は綿毛布でちょうどいいくらいですが、
母親はニトリのNクールでも暑がります。![]()

そして「水!」
昨年は、「飲みなさい。」と言っても嫌がったに、今年は打って変わって昼夜問わずのご要求。
暑いから痒くなり、暑いから水を飲みたい、ということかもしれませんが、
要求はちょっと異常なくらい。
今日の往診で、このあたり訴えましたが、血液検査で肝臓の数値が悪くなったことはなく、
かゆみは内臓から来るものではないだろうとのこと、また、水も少しずつ飲ませればよいとのこと、
暑いと痒いは連動しているので、とりあえず冷やすことだそうで。。
猫様は夕食前後にひと騒ぎした後、今は寝ています。
これは深夜帯、起こされるパターンかもしれません。
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私はお陰様で、7月下旬から引いていた風邪、風邪からの咳喘息がほぼ回復したようで、
1カ月ぶりに、ナムルとスナックでビールを飲んでいます。![]()
