月曜日、母親が朝からどことなく元気がなくいので、![]()

午前中の会議だけ出て、休暇を取ってお昼に帰ってきました。
帰ってくると、朝より元気そうでしたが、ヘルパーさんがおむつ替えをして
お昼を出したら、またしても元気がなくなり、「いらない。」![]()
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ヘルパーさんが片づけをして帰ることになったら、食欲が出てきたようで
帰りに買ってきたお稲荷さんと、好物のアユのお菓子を少し食べました。
喜んだのもつかの間、また、青菜に塩。。。![]()
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しばらくして心配した病院から、電話がありました。
母親の不調がヘルパーさんを通してケアマネさんに連絡が行き、
ケアマネさんから病院に連絡がいったようで、往診に来てもよい
とのことでした。
どうしたものかと思っていたので、電話をいただいたことで、安堵感が
出てきてありがたかったです。![]()

空咳、痰がらみの咳が急に増えましたが、バイタル値はそれほど悪くなく、
肺音もさほど悪いように思えないので、とりあえず様子見としました。
翌日のお風呂には入ることができ、この一週間、不調だったり、
「まぁまぁ」だったりと波がありますが、周りのことに良く気が付いていて、
よく話もします。
ごはんはあまり食べないけど、ベッドサイドに置いておくカステラや
お饅頭は、帰ってくると、ほぼ完食なので、食べれなくなってしまっている
わけではないようです。
そして、おむつ替えをしたり、布団をかけなおしていると「〇〇ちゃん、ありがとう。」と
私の名前を読んでから、「ありがとう」、というようになりました。![]()

今までは普通に、「ありがとう」だったので、この殊勝な言葉を聞くたびに、
いよいよ、殿のところへ行くカウントダウンが始まったのだろうかと
思う毎日です。![]()
