今日読んだ健康雑誌に、高齢者の血中ビタミンDと肺炎の罹患率を
1400人ぐらいの中高年から高齢者について10年近く調べた結果、
ビタミンD値が最も低いグループは、最も高いグループに比べて
2.6倍肺炎になりやすいと書いてありました。![]()

今日もいつもの往診で、ベッドに寝たままだと肺に水が溜まりやすくなるなど、
肺炎のリスクが高くなると言われました。
先生は口を酸っぱくして、「月一でもいいから通所リハに来なさい。」とか、
「朝ドラの15分だけでもいいから座りなさい。」と、母親に言っていましたが、
母親はいい子ぶって、言われるたびに、「はい~っ」を繰り返すばかり。![]()

では、ビタミンDを多く含む食品を食べさせるようにしますかと、
食品をググッてみました。
魚に多く含まれると言うことですが、我が家がよく食べるものでは、
しらす、イワシ、スモークサーモン。
今日作った来週のお総菜に奇しくも入っていました。![]()

意外だったのが「乾燥きくらげ」。魚を抜いて圧倒的に多い。
でも、きくらげは歯の悪い母親には無理。![]()

それに、ウチではほとんど食べてきたことがないので、
きっと拒否しちゃうだろうし。![]()

明日は自主トレとイワシで肺炎防止!