足の親指の爪の隙間から膿が出ていることが分かり、
月曜日に、以前、往診してただいた皮膚科にTELをして、
火曜日の午前中に来ていただけることになりました。
基本は木曜日が往診ですが、今週は仕事で都合が悪かったので、
2週間先になるかと思っていましたが、ほかにも往診するところが
あったようでラッキーでした。
そのため、私は急遽、会社をお休み。
私の説明が大げさだったのか?(そうでもないと思うのですが)、
ひどい状態かと思わていたようで、先生は、いろいろ器具を
持ってきていただきました。
爪の半分ぐらい色が変わっていましたが、そこが自然剥離していて、
触るとフカフカ。爪の色が変わっていたのは膿のようです。
爪の脇を切って膿の出たところに隙間を作り、洗浄し、バンドエイドを引っ張って、
ぐるりと親指に巻き付け、爪と皮膚を離すようにして薬を付けた後、さらにガーゼと
ばんそうこうで作った細い支柱をその隙間において、包帯を巻くという、
手の込んだ処方をしていただきました。
ともかくきれいにしておくことが大事だそうで、毎日一回夕食後に、洗って、支柱を立てて
包帯をやっています。
母親も気になるのか、どうなっているのか盛んに聞いてきて、処置をリクエストしてきます。
膿は少し少なくなりましたが、血も少し混じるし、足指全体が赤く、にわか看護師でうまくいくのか。。
脚はお風呂と足浴で、週二回洗ってもらっているのですが、どうしてこうなってしまったのか、
原因が思い当たりません。これ以上悪化しないことを祈るばかりです。